親世帯と孫が交流できる二世帯住宅の間取り
今回は適度に距離感を持ちながらふれあいのある二世帯住宅の間取り
参考の間取りは東玄関の45坪の間取りです。
リビングダイニングとキッチン、玄関は共用で、
バスと洗面は1階と2階で別れて使うようになっています。
2階にセカンドリビングを作っているのは
生活の時間帯が違うことを想定したためです。
お風呂と洗面を分けているのもそのためです。
1階の8畳は親世帯の寝室に使います。
ウォークインクロゼットが4畳あるので収納量が大きいです。
玄関にはシューズクロークがあり、
靴やスポーツ用品などが収納できます。
2階には子供部屋を想定した個室が2室、クロゼット付です。
若夫婦の寝室は8畳でウォークインクロゼットが3畳です。
セカンドリビングは10畳あり、夜遅くにTVなどを見るのには
こちらのスペースを使うことになる想定です。
親世帯と子世帯がリビングでふれあいのある間取りなので
孫と親世帯の交流を持ちたい場合は
完全分離よりもこのタイプの間取りが良いでしょう。
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