44坪完全分離の二世帯住宅の間取り図

今回は44坪の完全分離の二世帯住宅の間取りです。

完全分離と言ったのは玄関が二つあって
なおかつバスルームとか洗面室とかトイレ、キッチンが
親世帯と子供携帯届い別々にあるといったプランになります。

1階の大半の部分は親世帯で使うかになります。
そして一部分だけ、寝室だと玄関、トイレが子供世帯になっています。

2階が完全に子供世帯のエリアになります。

44坪という大きさなので一般的な住宅よりもちょっと広いぐらいの広さです。

完全分離ということですけれども一緒に住んでいるので
例えばまあマンションで隣に親と子供が別々に住んでるとかに近いイメージです。

1階には親世帯のリビングダイニングキッチンと寝室
そしてトイレと洗面脱衣お風呂があります。

その途中にファミリークローゼットがあって
ここにいろんなものをまとめていくという形になります。

洗面にも近くに寝室にも近くあと玄関からもう入っていけると
言ったファミリークローゼットが納戸みたいな役割をします。

子供世帯の玄関に入っていくと寝室があります。
そしてトイレがあります。

2階はとLDK を中心に各部屋に入ってきます。

それぞれの部屋にクローゼットがあり
キッチンは対面式になっていてカウンターのダイニングテーブルがあります。

リビング収納的は2.5畳でこちらになんでもいれるといった形ですね。

洗面と脱衣室は分かれており脱衣室の方とお風呂を使ります。

二階はトイレを使ってすぐ手を洗えます。

便利な対面式キッチンの方は方向的には一直線な元気してますけども
方向変えてリビングが見えるという方向に変えることもいいですね。

業動線も加工されています。
このプランの良い所というのは無駄に大きくないってことなんです。
父さんお母さんの協力を得ながら息子さんが建てるのあれば
引っ張っていく人の力は大変なエネルギーになってきます。

家族をまとめていくということで、本当に頭が下がる
ちゃんとした人が多いんですよね。

そういう人じゃないとまとめられないし
もうちょっと無理だと思いますね。

ちゃんとしてない人がやると良くないことしか起きないです。

費用はその家庭にそれぞれ条件もあるし
誰もが60坪の家を建築できるということではありません。

そうすると通常の大きさの住宅で44坪とか
普通の大きさで計画いくことも必要になってくるわけです。

二世帯で住むイメージをしましたけれども住む人は
実際のところは親子じゃなくても兄弟の場合もあります。

結婚して子供がいる家庭も少なくなってますから
兄弟とか親と娘さんとか親と娘二人などの家庭も多くなっています。

兄夫婦と弟が住む家とか家族が2つ住む場合もおおくなります。
その場合でも二世帯住宅の間取りが重宝します。



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カテゴリー: 二世帯住宅 間取り 完全分離,二世帯住宅間取り,二世帯住宅間取り 完全分離 | Tags: , ,

完全分離型二世帯住宅の間取り

二世帯住宅間取り集

 

二世帯住宅には完全分離型で上下階で住み分けたり、
玄関ホールのみ共有するタイプもあります。

生活の時間帯が違うためお風呂やリビング、
ダイニングキッチンを世帯で分ける考え方です。

建築規模によって決まりますが、
玄関、バストイレ、キッチンを共有するプランも多く見られます。

エレベーターのある住宅で3階建てプランの二世帯住宅もあり、
快適に親世帯と子供世帯を分離する間取りは
狭い敷地でも施工可能になっています。

完全分離型の二世帯住宅でなくても
40坪と少しの大きさで十分二世帯で住める間取りになります。

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一級建築士、一級建築士事務所を主催。年間1000件の間取り作成を行う。

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